2023年8月第２子育児休業に入った、なんてことない会社員。
突きぬけた能力も、趣味もない。けど、己の運とパッションだけは中々のものだと思っている。そんな高齢出産を一か月後に控えた、なんてことない会社員。
ブログを始めようとしたきっかけは色々あるけれど、一番は出産育児が怖いから。排卵障害があり、不妊治療を数年続けての待望の第二子マタニティライフを9か月続けて導き出したAnswerがそれか…と自分自身情けなく、不妊治療を続けている同志達に恥ずべき事であるという事は強く認識していても、怖い。何かしていないと不安。それで色々調べて、ブログを始めようと考えた、そんな、なんてことない会社員。
仕事の話になるが、なんてことない会社員(長いので、以下己をnodeと称することにする。名前の理由はまたいつか）はとあるメーカーに15年程度勤続しており、10年機械設計。5年工場総務を担当していた。その中で共通していること。nodeの会社員としての売り。それは。
- 「コト・モノの取捨選択のうち、捨のエキスパート」であるという事。
機械設計時代は「コトの捨」。工場総務では「モノの捨」。「捨」って楽しい訳でないだろうし、評価もされにくいだろうし、光が当たりにくい。けれど相反するように「捨」をせず生きていける人はいない。それは、家庭でも同じで。仕事で「捨」を経験したことで、家庭での「捨」に前向きになれた。なのであれば、nodeの大したことない経験も、どこかのだれかに必要としてもらえるかもしれない。
会社員ではなく、母でなく、nodeとして必要としてもらえるかもしれない。そんな希望を込めて。
「捨てると向き合う」開幕～！！
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